2014年10月 『聖の帝―古事記・日本書紀より―』

脚本・演出 千野裕子

日時 10月14日 昼の部 13:00〜/夜の部 17:00〜
場所 イーストステージいけぶくろ

INTRODUCTION

それは遠い遠い古代。
ヤマトに文字がもたらされたばかりの頃。
母違いの兄と妹が結婚することも、
姉と妹が同じ男の妻となることも珍しくはなかった頃。
ヤマトのあちらこちらに、巨大な墓が造られていた頃。
河内平野の百舌鳥(もず)の地に、かつてない規模の墓を造った大王がいた。
王位をめぐって幾人もの異母兄弟たちの血を流しながら、
それでも「聖の帝」と讃えられた大王。
その名は大鷦鷯(おおさざき)――後の世に、仁徳天皇と呼ばれる男。

ABOUT 古事記&日本書紀

和同5(712)年、太安万侶によって奏上された『古事記』。
養老4(720)年、舎人親王を総裁として編纂された『日本書紀』。
古代国家が成立していくなかで編まれていった、この国の伝承を記したふたつの書物。
「記紀神話」といわれるように神話のイメージが強い作品だが、
人の世の歴史を記した後半部分も、実は面白い。
キシャにとって初めての上代文学、初めての記紀。
……なのに、あえて神代ではなく人代! 古墳時代中期!
『古事記』では下巻のはじめ、『日本書紀』では巻十一の、仁徳天皇の物語。

出演

大鷦鷯大王(おおさざきのおおきみ):東暁男
隼別王子(はやぶさわけのみこ):久保田祐司
八田王女(やたのひめみこ):筒井久実子
雌鳥王女(めどりのひめみこ):新田紗穂子
大山守王子(おおやまもりのみこ):吉田優一
磐之姫大后(いわのひめのおおきさき):菅小百合
葛城襲津彦(かづらきのそつびこ):小松哲也
菟道稚郎子王子(うじのわきいらつこのみこ):千野裕子

STAFF

舞台監督 : 久保田祐司 照明 :?鶴田聡 照明補佐 : 内田翔太
音響 : 大竹加那子 音響補佐 : 久保田悠介 
美術 :?筒井久実子 美術補佐?: 佐々木玲奈
衣装 : 金澤玲子・大野泉 宣伝美術 :?神田愛佐
制作 : 金澤玲子・新田紗穂子
製作協力 : 相澤優多・植竹広佑・大野智也・友田典子・本有希

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