2013年6月 『花にあらず‐『松浦宮物語』より‐』

脚本・演出 千野裕子

日時 6月13日 昼の部 13:00〜/夜の部 17:00〜
場所 イーストステージいけぶくろ

INTRODUCTION

「あなたが語って聞かせて下さい、〈いま・ここ〉で。この世で最初のモノガタリを」
貞観3(861)年4月18日、染殿院の西の対。
ひとりの歌詠みの男が、最愛のお姫さまに「モノガタリ」を捧げた。
『松浦宮物語』
それは、ひとりの男によって紡がれた絵空事。
出まかせを、なにもないモノを語ったニセモノのはずだった――。

ABOUT『松浦宮物語』

鎌倉時代初期、藤原定家が書いたとされる。
藤原定家は、後に『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の撰者となり、
当代一の文化人として名を馳せることになる人物である。
『松浦宮物語』は、その定家がまだ若い頃に書いたとされている。
若き文人が想像力のおもむくままに描き出した、瑞々しくも幻想的な物語である。

出演

橘氏忠(たちばなのうじただ) : 植竹広佑
トウ皇后(とうこうごう) : 片渕真子
華陽公主(かようのみこ) : 金澤玲子
神奈備皇女(かんなびのひめみこ) : 筒井久実子
帝 : 東暁男
陶紅英(とうこうえい) : 片渕真子
皇太子 : 河野舞香
文皇帝 : 東暁男
女 : 新田紗穂子
男 : 千野裕子

STAFF

舞台監督 : 東暁男  照明 : 本有希・久保田祐司・村上裕亮・ほか
照明操作:久保田祐司・本有希・小松哲也・村上裕亮・ほか
美術 : 佐々木玲奈・植竹広佑  美術協力:武蔵野美術大学生有志
音響:東暁男  音響操作:大野泉  衣装 : 金澤玲子・大野泉
宣伝美術 : 神田愛佐  制作 : 金澤玲子  振付:尾池柚子
協力:市川美奈子・関伸・菅小百合・神田愛佐・高木哲朗・三澤悠介・ほか

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